一宮市教職員労働組合

明るい未来を目指して

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当組合について

理念と活動

一宮市教職員労働組合（一宮市教組）では、教職員の生活の向上とより良い教育の実現を目指して活動しています。1990年に結成されてから、現場の教職員や子どもの声に耳を傾け、その声をもとに様々な権利獲得や教育条件の改善を実現してきました。教職員が働きやすい職場、子どもが伸び伸びと成長できる学校づくりのために、今後も現場の声を大切に活動を続けていきます。なお、一宮市教育委員会（一宮市教委）・一宮市教職員組合（一宮教組）とは無関係の団体であり、日本教職員組合（日教組）には所属していません。

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問題とそれに対する取り組み

労働環境の向上を目指して

長時間過密労働の解消

教師の笑顔が子どもを笑顔に

学校のブラックぶりが知られるようになり、教職を敬遠する人が増えています。今働いている先生方も、疲労やストレスに耐えながら必死に毎日を過ごしています。長時間過密労働を解消し、教師がゆとりを持って働ける環境を実現することが、子どもの幸せにつながります。

民主的な職場づくり

自由な雰囲気が豊かな教育を生む

教育は、教師が子どもと向き合いながら作り上げていくものです。誰かが決めたルールや知識を子どもたちに教え込んでいくことではありません。教師が本当に子どものための教育を行うためには、職員室の中で自由にものが言える雰囲気が必要です。

あらゆるハラスメントの解消

誰もが過ごしやすい学校に

パワハラ・セクハラなど、あらゆるハラスメントの解消を目指します。被害に遭われた場合は親身になってお話を伺い、その方に寄り添った対応を行います。SOGI（性的指向や性自認）に関わる問題にも積極的に取り組みます。

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